みなさま、こんばんは。
あんなです(*´︶`*)ฅ
F-1日記でございます〜♪
(*ﾉ´∀`*)ﾉ
今回は、中国GPでしたので、
日本との時差も短く、
リアルタイム観戦された方が多いかと思いますが、
念の為ね(笑)
結果を書きますので、
まだ、知りたくないよ〜！
という方が、
いらっしゃいましたら、
ネタバレになりますので、
読み進めては、
ダメですよ〜！！
さて、
いろいろと、
いろいろと書きたいことがあるのですが、、、
٩(◦`~´◦)۶
あまりにも、
あんなが感じている気持ちを、
ストレートに書きすぎると、
良くないので、
できる限りは、オブラートに包んで、
意見したいと思います(笑)
では、
結果です！
F-1 中国GP 決勝の結果は、
1位 フェルスタッペン(レッドブル)
2位 ノリス(マクラーレン)
3位 ペレス(レッドブル)
となりました〜！ヾ(ﾟ∀ﾟゞ)
以下の順位は、
4位 ルクレール(フェラーリ)
5位 サインツ(フェラーリ)
6位 ラッセル(メルセデス)
7位 アロンソ(アストンマーティン)
8位 ピアストリ(マクラーレン)
9位 ハミルトン(メルセデス)
10位 ヒュルケンベルグ(ハース)
となっております。
ちなみに、
ファステストラップは、アロンソ。
ドライバーオブザデイは、ノリス。
です。
素晴らしい！
あんなの予想は、
はずれたわけですが、
ノリスが優勝はできないものの、
2位とは頑張りましたね〜。
ペレスのセーフティカーのタイミングが悪くて、
下がってしまったのもありました。
フェラーリは、スプリントでのわだかまりが気になりますが、
居なきゃいけない位置にはつけているので、
良しですね！
うん、うん。
で、レース全体的なことは、
いいんですよ、
フェルスタッペンは余裕の走りでした、
ノリスが表彰台でしたが、
今回は、トロフィーが壊れることもなく、
無事にシャンパンファイトもできました(笑)
で、あんなの言いたいこと。
RBの件
ストロールの件
マグヌッセンの件
小松代表の件
ペナルティについての件
コースマーシャルについての件
周冠宇の件
なのですが、、、いっぱいある上に、
事が事なだけに、きちんと書けるかな？(笑)
〜RBの件〜
今回、RBの二人、
角田、リカルド、
ともにリタイアとなっております。
〜ストロールの件〜
リカルドがリタイアする原因となったのが、
セーフティカー中の、
ストロールによる、追突事故。
ストロールがリカルドのマシンに真後ろから突っ込み、
リカルドのマシンが、跳ね上げられる感じになり、
前のピアストリにも、当たります。
つまり、玉突き事故ですね。
しかしこれ、
セーフティカー導入時、
ペースが落ちているのは明らかなことで、
スピード調整をすると、どんどん後ろは詰まっていくわけですよ。
で、コーナーで、
順々にスピード落としたところに、
よりによって、前を見てなかった(脇見運転)のストロールが突っ込むわけです。
う〜ん、
これって、どうなんでしょうね。
F-1マシンをドライビングする者としての能力足りてるのでしょうか。
ストロールは、よく言われるように、
ペイドライバー。
明確にはそんなカテゴリーはないのですが、
お父さまがチームを買い取り、
そのチームのドライバーになっている、なれているわけで。
あまりにも、危険な行為をしているようなら、
他のドライバーも巻き込むわけだし、
自分の命もかけてるわけで、
もう少し、きちんと走らないと、
いつまで経っても、ペイドライバーと呼ばれてしまうよ。
〜マグヌッセンの件〜
角田がリタイアする要因となったのが、
マグヌッセンとのバトルです。
今年に入り、RBとハースの絡みが多いのですが、
今回、角田がマグヌッセンを抜きにいき、
抜けた！というところで、
マグヌッセンのマシン前方と、
角田のマシン後方が絡み、
角田の後方タイヤは壊れ、リタイアに。
これが相手が角田だから、
日本でピックアップされて、炎上してる、
とも取れますが、
あんなとしては、絡み方が、
ちょっと故意にも見えてしまうところ、
それが問題なんだと思います。
昔のフェルスタッペン、ハミルトンの、
ちょん、と当てて相手をクラッシュさせる、
と言われたヤツですね。
映像を見る限りは、
クラッシュしないよう、
対処するには、
オーバーテイクができた！と思った前に出た角田にとっては、
無理な話で、
抜かれたマグヌッセンが、引くことができます。
もしくは、当たらない程度、外に逃げる。
そういった引きをみせず、
強引に戻そうとしたのも、無理な運転とも言えるかも。
〜小松代表の件〜
今年からハースのチーム代表となった小松さん。
日本人ということもあり、
日本ではシーズン前から注目されていました。
そして、
シーズンが始まり、
ハースがポイントを取るために選んでいる手段が、
よく思われていない。
そして、今回の角田、マグヌッセンの接触について、
小松代表は、マグヌッセンを養護する発言をしたそうです。
すると、日本人ファンが、
小松代表を叩きはじめた。
これって、どうなんでしょうか？
どこのチームであれ、チーム代表は、
チームのドライバーを養護するものだと思うのです。
人種が日本人だからといって、
「大変申し訳ありません」深々お辞儀、
というわけにはいかないのです。
代表という立場になったからこそ、
ドライバーを守り、
自分が、叩かれる対象になるのも、
必要なんじゃないかな。
マグヌッセンが、
角田のレースを台無しにしてしまった、
と謝るのは必要かと思いますがね(笑)
さらに付け加えると、
一番謝罪が必要かと思われるストロールはしておりません。
逆に、前が急にブレーキ踏んだから、
と自分は悪くないスタンスを貫いてますね。
〜ペナルティについての件〜
今回の一連のRBをリタイアに落ち込んだ接触。
その後の裁定で、
ストロール、マグヌッセンともに、
10秒ペナルティが出ました。
レース中であり、
ペナルティとしては妥当なのかもしれませんが、
角田はリタイア、リカルドもリタイア、
接触についての原因となった側はレースを続けることができた。
これは、ほんとにRBにしたら、
悔しいことだと思います。
さらに、
リカルドは、この接触により、
セーフティカー中に自分の後ろにいたマシンが、
自分より前に出ていたため、
順位を戻そうと、
そのマシンを抜きました。
セーフティカー中の追い抜きは禁止です。
リカルドは、もらい事故で遅れちゃったから、
自分が、元に居た順位に戻っただけなのに、
これが、FIAには、
リカルドが違反をしたと捉えられたのです。
いまいち、納得いかないことなのですが、
事故でコースから少し外れて、
一度は遅れたものの、
コース復帰できたのだから、
自分の順位に戻るのは当たり前だと思うのですが、
ダメだったらしく、
その場でペナルティ消化をできればよかったのですが、
リカルドのマシンは、追突によりダメージを受けており、
数周走ったもののリタイアとなり、
その場でのペナルティ消化ができませんでした。
そのため、この分のペナルティは、
次戦3グリッド降格というものに化けて、
くらうことになりました。
もう、リカルド踏んだり蹴ったり、
泣きっ面に蜂です。
〜コースマーシャルについての件〜
慣れていないというのもあるかもしれません。
ボランティアでやってくださっていることだし、
感謝でありますが、
もう少し、迅速な行動と、
丁寧なマシン撤去をお願いしたい！
F-1マシンは、とても繊細なものです。
ドカンと落としていいものではないので。
日本GPのコースマーシャルさんが、
素晴らしいと言われるの、
ほんと嬉しい、誇らしいことです。
〜周冠宇の件〜
今回が、初の母国グランプリとなった、
ザウバーの周冠宇(ジョウグァンユウ)。
チームメイトのボッタスは、
エンジントラブルでリタイアしてしまった中で、
粘りの走りで、
14位で完走！
チェッカー後には、大歓声を受け、
母国を走ることができたことに、
すごく感激して、
顔を覆うシーンも。
これから中国では、
モータースポーツが盛り上がってきそうな、
そんな予感をさせるいいシーンでした。
書いた！
書ききった！(笑)
ここまで、読み切ってくださった方も、
ありがとうございます！
(｡-人-｡)
いつも、意見をするとき、
きつくなり過ぎるので、
少し、気をつけて書きましたが、
抑えきれない思いもあるので、
そのあたりは、お許しください(笑)
長々と書きましたが、
最後までお読みくださり、
ありがとうございます。
次戦、
マイアミGP。
またも、スプリントフォーマットがあるグランプリです。
日本ではGW中、
しかも、日本時間明け方のレース。
なかなか、リアルタイム観戦は、辛いかもしれませんが、
楽しみです♪
(ฅ^ω^ฅ)♪
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